とある地方住み社会人ジャニオタの2019年下半期
今年もあと1か月を切りましたね、、、早い、早すぎ。
さてひと足早くですが、今年下半期の現場記録を残していきたいと思います!
7/27
小説家アガサ・クリスティの代表作であるオリエント急行殺人事件の日本初の舞台化でした!
また今年の夏も台風に脅かされました、無事着いてよかったけど風も雨も強かったです、台風シーズンの遠征はやっぱりヒヤヒヤ、、、
今回は約1年半ぶりに夜行バスで大阪へ〜〜〜夜行バスは2回目だったので前回の反省を踏まえて乗りました!
その上でわたし的よかったことは、
①梅田ではなく、なんばOCATを利用
②バスで必要な物だけをリュックに入れて、到着次第ロッカーへ
③良い眠りにつくためには
スマホをいじりすぎない
アイマスクを使う
ネックピローは神
とかだったと思います。
①は前回*1、帰りの梅田のバス停が分からなくなってめちゃくちゃ大阪駅を彷徨ってしまったから、、、!大阪駅とてつもなく広くないです、、、?でもこれはたぶんわたしが使う路線の梅田のバス停が分かりにくいだけかもです、全部じゃないはず!
なんばOCATはバスターミナルなのでとりあえずOCAT内に着けば一安心でした、あとは乗り場さえ確認すればよかったので!
②は今回の現場がコンサートではなく観劇だったからなんですが、
リュックに全部荷物を入れて家を出発
→行きのバスを降りる前に持ち歩きの荷物をトートバッグに入れる
→リュックはバスターミナルのロッカーへ
→帰りのバスに乗る前にリュック回収
って流れでした!
大阪を1日うろうろするだけなので使わない物は置いていきたいんですよね、なぜなら肩こりが死ぬほどやばい人間なので(笑)これ大正解でした、肩が死ななかった。。。
③はまあ当たり前なんですけど眠れなくなっちゃうんですよね、できるだけスマホ見ないように心がけました、、、あとホットアイマスクがかなり強い味方になってくれて眠りに入りやすかったです!そしてそしてネックピロー*2が今回のMVPでした!!!前回持ってたのに使わなかった自分は意味不明でした、首を支えてくれるだけであんなに寝やすいとは、、、!好みは分かれるところみたいですけどわたしは好きです好きになりました!
夜行バスはやっぱりハードだからもう乗らなくていいかなとは思ってますが、乗り切るための自分なりの工夫を考えるのが楽しいです(笑)あと1人で夜バスに乗って都会に向かうって、孤独だけどとっても非日常でわくわくします。
そんなこんなで大阪に到着して
純喫茶で朝ごはんを食べ、
カップヌードルミュージアムへ行き、
観劇して、
ロケ地のお店で台湾茶を頂いて、
夜ごはんを食べて帰りました!
冷静に考えて詰め込みすぎ(笑)1人遠征だと基本欲張りな人間なのでいつもカツカツに予定入れてうろうろしてます。。。
オリエント急行殺人事件は、劇場に入った瞬間セットがすごく世界観を作り出していて圧倒されました!
舞台って始まった瞬間のあの、グッと世界に引き込まれるかんじがたまらなく好きです。あの時間は、森ノ宮ピロティホールは駅だったし、走る寝台列車だった。。。
室くんのビジュは金髪オルバでなんだか新鮮!
被害者の秘書の役だったけど、なんと関西弁でびっくり!(笑)訛りが強いアメリカ人ってことになってました。
室くんの役どころは舞台のスパイスだなって感じた。おもしろくて陽気で観てる人をたくさん笑わせてくれるけどシリアスなシーンとのギャップがすごい。相変わらずオイシイ役が似合うなって思いました。
9/15
少年たち to be!
@日生劇場
3連休の日が取れてハッピ〜〜〜
なので1日目はディズニー陸に行って、2日目は都内をうろうろして観劇して夜ごはんは月島でもんじゃを食べて、3日目は築地で朝ごはんを食べて帰りました!東京はいつ来ても何回来ても楽しい。
この後が少年たちの感想ですが、いつもは素敵に感じたことしかブログに書きませんが今回はそれ以外の気持ちも書いてるのでそういうの読みたくない!って方がいらっしゃったらシュ〜ッとスクロールお願いします、シュ〜ッと、、、
大前提として今年は5年間の集大成だったし、観に行けてよかったって心から思ってます!
まずショータイムはバチバチに最高でした!いきなり2幕の話(笑)
新曲のRAM-PAM-PAMはめちゃくちゃかっこよくてまた1つ強い曲が増えた!って思いました、本人達が言ってた必殺技になる曲って表現にすごく共感する。パフォも強いし英語詩も曲調もとんでもなくかっこいい!
きょもめめこじユニも、この組み合わせが嬉しかったし*3Eternalすごいよかった、今さらやけど誰の選曲だったんだろ、、、
スノストの曲をチェンジしたのも好きでした、ガイズ好きなので!ここでしか観られない聴けない感満載だったね。。。
メドレーはこないだ少クラでもやってたけどあれすごすぎんか???どう考えたらジャポとHysteriaがあんなに自然におしゃれに混ざっていくの???そもそも少年たちでもらった曲でメドレーしようって発想が天才すぎる、、、
そんなめちゃくちゃ楽しかった2幕だったけど、これ日生で観るものかな…?と疑問に思った。合同コンがあるわけでもないしじゃあ他にどこでやるの?って言われたらあれやけど。。。最初に2幕は全部ショータイムって聞いた時びっくりしました、わたし極論ショータイムはなくてもいいって思ってるもんで、、、わたしは少年たちのチケットを買っているのでショータイムも嬉しいけどお芝居が観たいです、と思うわけです。
やっぱり京本担だから今年は新入り役がなかったのが悲しかったな、それを置いといても、いわジェ以外が脱獄してからみんな怒ってて叫んでてうーんって思った。漠然としてるけどあれですよね、要するに"脱獄=Jr.からのデビュー"であって、外に出たら厳しくてしんどい思いをした、みたいな。ざっくり言えばそうですよねたぶん。その叫んでる内容も明らかに役が本人とリンクしてるというかかなりそのままな台詞の人もいてなんかダイレクトすぎた。観ていたら自然と本人と役が重なって感じて…じゃない、まんま。観客に受け取り方の幅を与えなさすぎでは?と思ってしまった。わたしはあのシーン、観ていて苦しかったです。。。
そこから50年後に再会してみんなおじいちゃんになっててコントっぽいターンになって、若返りの湯に入って桶ダンスしてまたおじいちゃんになって手紙ガチャして終わる、でしたね、、、コントおもしろかったな〜毎日アドリブしまくるのは今年も健在だったみたいで!桶ダンスもザ・風物詩でやっぱり好き!
手紙ガチャに関しては5年間の思いをそれぞれが書いてきててもうストーリーとはまったく関係ないね、、、そんでもってガチャだし1公演につき1人だしオタクはみんな自担引きたいだろうけどけっこう無理ゲーだよね、、、と思ってしまった。わたしの入った回はほっくんですごいほっくんらしいまっすぐな文章で感動しました。手紙自体はもちろん心に響いた。
ただわたしは初めて京本くんに会いに行った現場が少年たちで、その時ジャニーさんの反戦へのメッセージにめちゃくちゃ心打たれて、少年たちを観るために10日前に飛行機とチケット抑えて東京まで来て本当によかったって思ったから、その反戦メッセージ*4が今回の少年たちには一切なかったから正直ショックだったな。そりゃ同じ演目でブラッシュアップしていくのは分かるけどね。。。あれですけどスノストはほんっとにかっこよかったし大好きです!何回も言うけど観に行ってよかった!でも…ということをつらつら書いてしまった、ウゥ、、、
10/9
SixTONES Rough “xxxxxx”
@神戸国際会館 こくさいホール
※以下ネタバレありますのでご注意下さい
デビュー前としてはラストのツアーの初日夜公演でした!
神戸は今年の2月に行っててまた来れたらいいなと思ってたのでSixTONESのおかげでまた行けて嬉しかった!コンサートの前は中華街でランチして紅茶専門店でお茶してゆーっくり過ごしました。
今回はグッズも初めて全部SixTONES本人達が考えた物でいよいよデビューするなって実感が湧いたな〜〜〜ペンラがキンブレ型じゃないし!(笑)めっちゃ考えたよ〜ってYouTubeでも言ってくれててにやにやしたよえへへ。グッズがおしゃれって本当に素晴らしいことだと思う、だって本人達はセンスが発揮されるしオタクは喜んで買うしだから事務所は儲かるじゃないですか(こらこら)
今回もストのコンサートはとってもかっこよくて楽しかった!
光る、兆しがとうとう生で聴けてもう感動、とにかく感動、、やっと歌詞がフルで分かったし歌詞を写してくれたのもさすがってなった、、、!きょもちゃんも言ってたけどこの曲は歌い出しがほっくんなのがたまらんのですよ〜〜〜めっちゃ好きです光る、兆し。。。もちろん他のオリ曲もやっぱり何回生で聴いてもいい曲だって思いました。
今回はソロがなくてユニットだったのもこれはまたよきでした、、、
きょもゆごのCANDY、一生「LOVE きょもティ〜〜〜!」とぜひ叫ばせて頂きたい(とは)キミハカルマもV.I.Pも元々好きな曲だったからめちゃくちゃわーいという気持ちでした!
KinKiファンとしてはやっぱTime〜!あの曲があんな演出をして化けるなんてほんとすごすぎるよ、あのセットはなんでしょう、わたしの口では説明できないのでお願いだからBlu-ray下さい(土下座)
今まで歌ってきた先輩の曲もまた今回歌ってて、でも演出や絶妙な曲順で飽きさせないように作ってて楽しいんですよね〜!デビューしたら先輩の曲歌えなくなるの寂しいねやっぱり、でもこれからもっとオリ曲が増えていくと思うと嬉しいね。。。
そんなタイミングでアンコ1発目で持ってくるのがShake It Up〜〜〜これはデビュー直前の今このツアーでは聴きたい曲だったと思う、バカレアの頃から応援できているわけではないけど遡ってバカレア見たらやっぱりこの曲は特別視してしまうわ、、、でもエモいだろ〜ってかんじが過剰ではなくてほどよくてほんとそういうとこ好きだって思いました。。。
平日がほとんどだったから1回しか入れなかったけど次いつホールツアーなんてやってくれるか分からないしこのツアーはほーんとに入れてよかった!
10/14
HAMLET ―ハムレット―
5月ぶりの風磨さんそして7月ぶりのピロティ!
ジャニーズ内ではないストレートプレイでの舞台出演でそれが初主演しかもシェイクスピア4大悲劇のひとつってもういやいやすごすぎでは???絶対プレッシャーはんぱないですよね、、、?
でも観劇後はもうさすがとしか言いようがなかった。
まずセットがほぼない。真ん中に大きな回る円の板があるだけ*5
これめちゃくちゃ演技力に委ねられるやつですよね、この上でここを物語の舞台であるデンマークにしないといけないわけで。でもやっぱそれがすごい、始まってスモークが取れて亡き父の亡霊が現れた時にはとっくに物語の中にいました。もう役者さんや舞台を作る方々って本当にすごいと思う、それしか出てこない。。。
セリフの量が膨大だし言い回しも難しいし内容も決してハッピーではないし、この休憩含めて4時間弱を約1ヶ月半1日1〜2公演???いやほんともうすごいしか出てこなくて情けない〜〜〜!
そして風磨さんバッチバチにかっこいい!!!
冒頭の本を読んでるところもちょっと斜に構えてるかんじがステキだったし3幕のフェンシングのシーンやばい、エッ、恋でした。まあゆーて終始恋ですよ、恋。菊池風磨さんには現場の度にすーぐ恋に落ちちゃうのがわたしですがこのハムレットも例外ではありませんでした。
普段中島健人さんという王子様の横にいる風磨さんに対して王子様…!と思う日が来るとは思わなかった。でも3幕は完全に王子なんですよまあハムレットが王子様だからそりゃそうなんだけどビジュがね!
ハムレットは内容が難しいと聞いてあらかじめ内容はおさえて行ったけど思ったよりもずっと分かりやすかったです!こんな素晴らしい作品に風磨さんのおかげで出会えてよかった。プレッシャーは絶対とてつもなかったと思うけどもちろんそれだけ風磨さんが期待されてたからで、それに応えてるのがすごく伝わってきました。また舞台に立つ風磨さんの活躍を観られたらいいなって心から思います。殿下おやすみなさい。。。
というわけで一旦ここで2019年下半期は終了です!
と言いつつ現場納めはまだです!大晦日にKinKiのカウコンに参戦するので〜〜〜!2年ぶりのKinKi、楽しみすぎて実感がない、、、
来年はKinKi元旦、JUMP、SixTONES、京本くんの主演ミュージカルニュージーズに入るのが決まってて今からわくわく〜〜〜
来年はいよいよSixTONESがデビューします。
わたしにとって自担とは"双眼鏡を覗きながら「この人のために今日ここに来てよかった」って心底思える人"なんですけど、京本くんに対して本当にいつもそう思えて、そう思える人に出会えて、その人のデビューの時にファンでいられるってすごくすごく幸せなことだって思うんです。だからデビューがとっても楽しみ〜〜〜
もちろん2019年もめちゃくちゃ充実してて楽しい1年でした!来年も自分にとってもSixTONESと京本くんにとってもそしてこのブログを読んで下さるありがたい方にとっても、またいい1年になりますように!このブログも来年は現場記録以外に遠征バッグの中身とかやれたらいいな、JUMPの後とかにやりたいな、頼むぞ未来の自分。。。!